GIFUコレ！情報局４２

■羽島市　昔のくらしと道具展■

３月１７日（日曜日）まで午前９時から午後５時までで、入館は午後４時３０分まで。

祝日以外の毎週月曜日、祝日の翌日は休館日。入館料は、高校生以上３００円。

羽島市歴史民俗資料館では、昔の竹鼻小学校や学校の移り変わりがわかる資料や写真、

昔の教科書を見て学習することができる企画展「昔のくらしと道具展」を開催中。

・体験コーナーが１０個

「学校の移り変わりと昔の教科書」では、江戸時代に始まり、明治・大正時代を経て学校が

どのように移り変わってきたのか、昔の写真や資料をもとに学習。

「あかりの移り変わり」という体験コーナー

ろうそくやランプの光で生活していた人々の生活が、電球や蛍光灯、LEDの登場で

どのように変わってきたのか、実物を使って学習。

素足になってわらぞうりや下駄をはいて外を歩いてみる「わらぞうり・下駄体験」、

昔の机にむかい、昔の教科書やそろばん、石板などを使って学習の基本である

「読み・書き・そろばん」を体験する「昔の学習体験」、

石臼に大豆を入れて手で回し、きな粉を作る「石臼体験」、

手押しポンプを使って、水をくみ上げ、水瓶をいっぱいにする「水汲み体験」など。

・アクセス

名鉄竹鼻線　羽島市役所前駅から徒歩７分。お車でお越しの場合は、併設の駐車場をご利用ください。

詳しくは、羽島市民俗資料館HPを、ご覧ください。