岐阜県を走る「国道」を、おさんぽ感覚で、寄り道しながらのんびりと巡っていきます。

只今、国道22号をお散歩中。

前回は、「御園座」に立ち寄りました。

今日は、伏見駅と丸の内駅を通り過ぎとある大型飲食施設「金シャチ横丁」と

国道22号をそこからさらに進むとある「ノリタケの森」に立ち寄ります。

「金シャチ横丁」は、

老舗のなごやめしが集結した「義直ゾーン」と

気概溢れる新興の店舗が軒を連ねる「宗春ゾーン」の2つのエリアがあり、

名古屋の美味と共に歴史のロマンを堪能することができます。

さらに今の時期は「クリスマスイルミネーション」が行われていて、

「宗春ゾーン」では、美濃和紙のクリスマスツリーを楽しむことができます。

「ノリタケの森」は、陶磁器メーカー「ノリタケ」が

創立100周年を記念してオープンした複合施設です。

陶磁器の工場や、日本陶器を展示するミュージアムの見学が楽しめる他、

絵付け体験も行っています。

絵付け体験コーナーは、自分だけの食器作りにチャレンジすることができ、

こどもから大人まで気軽に楽しめます！

また、食器・食卓関連商品が揃う「ノリタケ直営店」では、

ショッピングも楽しめる他、

創作フレンチを堪能することができる、ノリタケ食器を使ったレストラン「レストラン ルキン」。

2種のメインからチョイスできるランチセットを、

カジュアルなノリタケ食器で提供している「カフェ グラン ヴェール」もあり、

ショッピングや園内の散策の合間に

心地良い寛ぎの時を過ごすことができます。