GIFUコレ！情報局４２

■岐阜市　ぎふ灯り物語２０２３■

国の伝統的工芸品に指定された岐阜和傘、岐阜提灯等を用いた岐阜市ならではの

ライトアップイベント。リアルタイム・プロジェクションマッピングを取り入れた新たな演出。

令和５年１月２１日（土曜日）から１月２９日（日曜日）、午後５時から午後８時３０分までで、

最終入場は午後８時。岐阜公園の信長公居館跡を中心とする岐阜公園エリアと、

岐阜大仏がある正法寺エリアの２つ。

・岐阜公園エリア

最初に「冠木門（かぶきもん）」と和傘が皆様を迎えてくれます。「冠木門」とは織田信長公居館跡の

玄関口にある戦国の世の雰囲気がある門で、飾られた和傘がライトアップされ、階段に

プロジェクションマッピングが施された様子は大変煌きらびやか。数十本の岐阜和傘が光の演出によって

壮麗に浮かび上がります。信長公の幻の庭園がリアルタイム・プロジェクションマッピングにより

鮮やかに彩られます。

・正法寺エリア

岐阜提灯とカラーライティングで彩られた岐阜大仏の競演により、普段とは違った雰囲気。

正法寺の外壁も特別にライトアップ。

両エリアの共通入場券。大学生以上の大人は８００円、中学生・高校生は５００円、

小学生以下・障がい者等は無料。

入場券はヤフーパスマーケットで事前に購入できる他、当日各エリアの入口で購入可能。

詳しくは、岐阜市HPを、ご覧ください。

・岐阜城を夜間特別開館

１月２１日（土曜日）、２２日（日曜日）、２８日（土曜日）、２９日（日曜日）の４日間、

午後４時３０分から午後８時まで。ロープウェーも午後８時３０分まで運行。

・ 「岐阜市産業・農業祭～ぎふ信長まつり～」の信長公騎馬武者行列写真パネル展

令和５年１月２１日（土曜日）から３月２０日（月曜日）まで。騎馬武者行列には、俳優の木村拓哉さんと

伊藤英明さんが参加して大変盛り上がりを見せましたので、写真パネルを通してその情景を感じてください。