岐阜市のマーサ21ショッピングセンターで

公開収録をした模様を届けしている

「FC岐阜RoadtoDream」

今回は、FC岐阜のアマチュアチーム

FC岐阜セカンドの野田優介監督と

キャプテン

GK 河野公寿選手ゲストに迎えてお届け。

野田監督は、

スクールマスターをされていたときにご出演頂いて以来

2回目の登場となりますが

セカンドの監督になり、今、当時の

子供たちが大人になって教えていることに

時代を感じるとおっしゃっていました。

FC岐阜セカンドは、

2022シーズン、リーグ戦で2位となり

東海リーグ1部に昇格。

コロナ渦で、2020シーズンは中止

昨シーズンは、前期だけの開催となり

満足のいくシーズンは3年ぶりという2022シーズン。

河野選手は、仕事しつつ練習をし

夜勤している選手もいる中

昇格できて本当に良かったと昇格の喜びを話してくれました。

さらに、FC岐阜セカンドは

今年10月に行われた「栃木国体」で準優勝！

お二人とも、目の前の試合を勝つことに精一杯だったから

帰ってきて祝福されて実感が湧いたと

振り返りつつ、来年の「鹿児島国体」には

忘れ物をとりにいこうと話しているとのことで

来年も是非、国体に出場してリベンジを果たしてほしいですね〜

また、国体メンバーだった

岐阜協立大学の横山智也選手が来季、FC岐阜への加入が決定。

お二人曰く、横山選手はとても真面目な選手だそうですが

GKの月成選手のお誕生日を

手作りケーキでお祝いしようということになったとき

みんなで月成選手に生クリームをつけようと構えていたら

まさかの横山選手が生クリームをぽとっと落とし

その生クリームで月成選手がすべるという

天然エピソードも披露してくれました。

可愛いですね〜

ただ、サッカーにおいては

「言葉より結果で示す」選手ということで

横山選手の活躍に期待しましょう！！

ちなみに、セカンドの選手の皆さんは

お仕事が終わってから

週3日、19：00〜21：00まで

夜、練習をし、土日は日中、練習をされているそうで

正直、しんどいこともあると河野選手もおっしゃっていましたが

「サッカーが好き」だから頑張れるのと

サッカーを通して

地域にお返しをしたいという思いや、

キャリアアップしたいという、それぞれの目指すところに向かって

取り組んでいるとのことで、益々、応援したくなりました。

野田監督としては

全員がプロ選手になれるわけがない中

「サッカーができる喜び」や

「挨拶ができること」

「片付けをちゃんとする」

「サッカーに対する姿勢」など

当たり前なことを、ちゃんと教えていきたいと

おっしゃっていたことが印象的でした。

ちなみに、今はオフ中ですが、

自主トレをしている選手が集まるグラウンドに

なんとチップチームのGK松本拓也選手が

参加してくださったそうで

さすがプロと思うためになるお話を

聞かせていただいたそうです。

そんな風にトップチームとの連携ができるのも

セカンドの良いところですね〜

松本選手から

同じエンブレムをつける

いちファミリーとして

みんなで盛り上げていければと言ってもらえて

嬉しかったそうです。

是非、FC岐阜同様

FC岐阜セカンドも、FC岐阜ファミリーとして

共に、応援していきましょう！！！