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FC岐阜 Road to Dream

面を作れ

現在、3連勝中!

7戦負けなしは

クラブ史上初という

好調の我らがFC岐阜。

ぜひ、明日のホーム今治戦も

勝利してほしいですね〜


そんな中、今週は

FC岐阜 DF 背番号18番 服部康平選手と

     GK 背番号31番 大野哲煥 選手を

ゲストに迎えてお届けしました。


お二人とも、かつて、栃木SCでプレーしていたり

トライアウトでも一緒になったこともあり

普段から仲が良いとのこと。


昨年5月に練習中、大きな怪我をした

服部選手は、今年、

天皇杯県代表決定戦で約1年ぶりに復帰。


約1年にわたるリハビリ生活の中で

トレーナーさんなど、いろんな方に支えてもらい

感謝をしたと同時に、

復帰戦でゴールを決めて、皆さんの思いに

応えることができたことが嬉しいと

おっしゃっていました。

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また、大野選手はこの試合、スタメン出場し

ゴールマウスを守って5-0で大勝。

大学生相手の難しい試合で結果が出せて良かったと

お話していましたが、天皇杯1回戦の

中京大学戦では、やってやろうという

同じく大学生との戦いで

かなり苦戦したものの勝ち切ることができたことが

今のリーグ戦での勢いに繋がっているのではと

おっしゃっていました。


現在、リーグ戦は3連勝。

守備の部分であまり失点しなくなったことと

これまで、出場機会に恵まれなかったメンバーも

出場し、結果を出していることが

一体感を生んでいるような印象を受けていましたが

そのことについて伺うと


みんなが試合に出場したことが

結果、みんなで、試合のことを話せるようになり

それが、目標に向かって頑張ろう!と

チームがまとまることになったというお話を聞いて

納得しました。



また、横山監督から、いろいろな声かけが

ある中で、「面をつくれ」という

言葉をよく言われるとのこと。


「面を作る」とは、

走りながら体を斜めにした状況で

守るのではなく、しっかり

自分の体の正面でボールを止めろという事

なんだそうですが、その他にも

沢山、細かい指示があって、それを

みんなで共有しているのも

好調の要因だと教えてくれました。


またリスナーさんの質問に答える形で

今年の春

トップチームのGKとFC岐阜のユースのGKで

合同練習をした話題で、

一緒に基礎練習ををやり

トップチームの選手や

GKコーチの工藤さんから

細かい指導をしたとのこと。


ユースの子たちにとっても、貴重な経験になったと

思いますが、大野選手はじめ

トップの選手にとっても、

その経験が糧になったという

そんなお話も聞かせていただきました。


こんな風に連携することで

アカデミーも含めたFC岐阜全体の

レベルアップにも繋がるから

本当に良い取り組みですよね〜

シーズン中に行うのは珍しいことだそうですが

第2、第3の石坂選手を生み出すことが

応援の輪を広げることにもなると

思いました。


そして、今週も

ホーム松本戦で収録した

「岐阜サポガチャトーク」の模様をお届け。

お話を聞きながら、意外に県外の方が多いなという

印象を受けたのと、

子供達がみんな、FC岐阜の選手に憧れ

あんな風になりたいと目をキラキラさせて

話をしていて嬉しくなりました。


7月24日(日)は

マーサ21ショッピングセンターにて

FMGIFUの公開録音

「お祭り気分でFC岐阜 Road to Dream」を

開催。FC岐阜選手や

FC岐阜応援隊のSKE48の皆さんが

ゲスト出演し、盛り上げてくれますので是非、

子供達にも沢山、来てほしいです。


明日は、4連勝をかけたホーム今治戦。

是非、ワクワクするプレーで

子供達に夢を与えてもらいましょう!!!