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GIFUインフォメーション

2月22日(火)

まん延防止等重点措置の延長を受けて

新型コロナウイルスに関するお知らせです。

岐阜県は3月6日まで、「まん延防止等重点措置」に指定されています。

県内では、感染が重症化リスクの高い高齢者に徐々に拡大するとともに、
医療機関、福祉施設、学校などでの感染も拡大しています。

県民の皆様には、
「マスクの着用」、「手洗いなど手指衛生」、
「こまめな換気」、「密の回避」、
「体調がすぐれないときは行動ストップ」など 基本的な感染対策の徹底をお願いします。

また、混雑した場所や感染リスクの高い場所への外出は自粛をお願いします。
県をまたぐ不要不急の移動は避けましょう。

大人数、長時間の飲食を避け、普段一緒に過ごす方とお願いします。

最新情報は、Webで「岐阜県 コロナ」と検索してください。



新型コロナワクチンの3回目接種

新型コロナワクチンは、時間経過とともに感染予防効果が減少する可能性が報告されています。
県では、ワクチン接種後の感染やクラスター発生防止のため、追加接種を推進します。
○接種スケジュール(予定)
・医療従事者等
令和3年12月~(接種間隔6か月)
・高齢者施設等の入所者・従業者等
  令和4年1月~(接種間隔6か月)
・病院又は有床診療所の入院患者
  令和4年1月~(接種間隔6か月)
・その他の高齢者
  令和4年2月~(接種間隔7か月)
・その他一般の方
  令和4年3月~(接種間隔8か月)
■問/TEL 058-272-8222
(岐阜県ワクチンコールセンター)
<追加接種による効果>
例えば、ファイザー製では・・・
60歳以上の方で追加接種を受けた場合
 感染例の発生率:11.3分の1
重症例の発生率:19.5分の1
<追加接種による副反応>
ワクチン接種が進む海外の臨床試験等では・・・
ファイザー製、モデルナ製ともに、2回目接種の後と
「副反応が出る傾向は概ね同程度」と確認されています。