外遊びのすすめアルプス200万人弱【クマヒゲさん】

「ホワイトガソリン完結編。」

冬の間使えないカセットガスに代わって、

マイナス40℃でも活躍するのが、「ホワイトガソリン」のガス器具。

タンクをポンピングして、燃料を加圧して使う。加圧しなくてはいけないから、

燃料はタンクの80％くらいまでしか入れてはいけない。

燃料を入れるときは、火を消して、じょうごを使って、向きを間違えないように、

そしてゴミが入らないように、ゆっくり注ぎ入れる。

燃料の入れ方は私も間違えました。燃料補給に限りませんが、

使用前には、説明書をきちんと読みましょう。

・燃料の保管は、外気の影響が少ないクーラーボックスがオススメです。

　器具を持ち歩く時や、保管する時は、燃料タンクは、出来るだけ、カラにして、

　圧を抜いてください。

使用時は、周囲に火の気がないか、突風などの心配はないか？

十分に確認してください。

類似名に注意！

「ホワイトガソリン」と「ガソリン」は、違います。

　　　ゼッタイに間違えないでください。

ホワイトガソリンは、店頭やキャンプ場で、

サビ、へこみが無い缶を買いましょう。

器具のメンテナンスも、定期的に、しましょう。

このコーナーでは、こんな話が聞きたいってリクエストや、

質問も待っています。