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FC岐阜 Road to Dream

岐阜のために!

FC岐阜の竹田忠嗣選手とお送りしている

「FC岐阜 Road to Dream」


今回は、ゲストに

今年3月、J1浦和レッズから完全移籍加入した

MF 背番号42番 柏木陽介選手を迎えてお届け。


いつもは2人の選手を迎えてお送りしていますが

「竹ちゃんからソロでお願いと言われたので

 喋り倒します!」と、

リモート収録に臨んでくれました。


加入して半年ほどになりますが

ズバリ、岐阜の印象は

「良い人が多い県」だそう(≧∇≦)


岐阜県内 42市町村 制覇を目指し、

県内あちこち、ご家族と出かけているそうで

お聞きしたら、下呂温泉にも行かれて

関市のうなぎも食べて、瑞浪で、鮎やジビエも堪能された話を

聞きながら、もしかして、私よりも

岐阜に詳しいかもと思いました(笑)

岐阜に来たからには、岐阜を知り尽くしたいと思ってくれて

嬉しかったです!


そんな柏木選手が岐阜でやりたいことは

クラブ理念同様

「子供達に夢を与えること」

 

特に、小学校訪問をして、給食を一緒に食べたい

一緒に遊んだり、夢を持つことについて

子供達に話していくこと等ができたらとおっしゃっていました。

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選手による地域貢献や社会貢献活動は

ファン層を広げることもできるし

地域全体で応援していこうというムードになることを

柏木選手はこれまでの経験の中でご存知なんでしょうね。

さらに、あたたかい言葉や

お礼の手紙等をもらうと、

励みにもなって、ピッチ上で良いパフォーマンスをすることにも

繋がるという、とても奥の深いお話をしてくれました。


また、今回は番組恒例の「FC岐阜 なんでも答えて10本勝負」にも

チャレンジしていただき、友人でもありライバルでもある

浦和レッズの槙野智章選手のことや、

一番の宝物であるお子さんの話、

さらに、これまでのサッカー人生の中で

一番嬉しかったこととして

いま、こういう状況になっても

「まだサッカーできていることが嬉しい」と

おっしゃっていたのが、印象的でした。

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柏木選手の魅力は、もちろん

サッカーのうまさもありますが、

常に感謝を忘れず

受けた恩を還元していきたいという

人間性も素晴らしいなと、今回、初めて

ゆっくりお話させていただいて感じました。


いま、チームは、厳しい局面に立たされていますが

柏木選手曰く、

あとは、残り9試合を、昇格のために、選手一人一人が

どう戦うかにかかっているとのこと。

私たちも、昇格のために、一人一人がどう応援するかが

カギとなります。

悔いのないよう、全緑で、応援していきましょう!!!