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可児市 明智光秀公 由来の地♪

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可児市 明智光秀 由来の地巡り■

可児市の北東部にかつて「明智(あけちの)(しょう)」といわれた荘園があり、土岐明智氏発祥の地と言われ、

明智光秀が生まれ30年ほど過ごしたとされています。

大手門や落城したシーンが印象的であった明智城跡、明智氏歴代のものと伝わる墓所がある

天龍寺など明智光秀ゆかりの場所を巡ることができます。

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・明智城跡

現在はハイキングコースになっており、気軽に散策することができます。令和2年6月には

明智光秀公ブロンズ像が建立されました。また、展望台からは、「明智(あけち)(のしょう)」を一望でき、

光秀も見ていたであろう景色を楽しむことができます。

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・明智光秀公ブロンズ像

438年の時を経て、明智(あけち)(のしょう)に明智光秀がよみがえりました。鎧に陣羽織をまとい鉄砲携えた姿で、

高さは台座を含めると4m30cmほど。

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・「明智(あけち)(のしょう)(やかた)

「『麒麟がくる』の舞台」、「大河ドラマの舞台は木曽川へ」、「美濃桃山陶の聖地」、

「戦国の世を生き抜き、可児市を駆け抜けた武将」、「伝説を旅する」、「連携市町村の情報コーナー」の

6つのコーナーがあり、光秀関連はもちろんですが、可児市の歴史や文化など市の魅力発信。

花フェスタ記念公園では、6月13日の日曜日まで「春のローズウィーク」が開催中。


・アクセス方法

車でお越しの際は、東海環状自動車道「可児御嵩IC」を降りて突きあたりを右折。「柿田」の信号を

左折してしばらく行くと、左手に花フェスタ記念公園西駐車場が見えてきます。ICからは約5分程です。

公共交通機関をご利用の際は、JR太多線「可児駅」もしくは名鉄広見線「新可児駅」で下車後、

バスかタクシーをご利用ください。名鉄広見線「明智駅」からは南へ徒歩約20分ほどです。

詳しくは、可児市HPを、ご覧ください。