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GIFUコレ!情報局42

飛騨市 御城にも♪

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飛騨市 御城印■

御城印

半紙にお城の名前やゆかりある城主の家紋や花押(かおう)などの印を押したものです。

飛騨市では昨年11月から古川町にあった増島城、そして4月から神岡町の江馬氏館の

御城印が販売をはじめました。

 

古川町の御城印は、飛騨古川の原点となったお城「増島城」の御城印で、背景にはす。

増島城は金森(かなもり)長近(ながちか)によって築かれた北飛騨唯一の平城で、現在は(やぐら)(だい)の石垣と

お堀の一部が残っています。

古川町の増島城の御城印は飛騨古川まつり会館で300円で購入することができます。増島城にある

登城記念カードを飛騨古川まつり会館の窓口にもってきた方には、御城印に登城記念スタンプを押しています。

東海北陸自動車道飛騨清見インターから車で約25分、古川町市街地にあります。

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神岡町の御城印は、室町時代から戦国時代にかけて高原郷、現在の飛騨市神岡町及び高山市

上宝町周辺を支配していた地方領主、江馬氏の居館です。発掘調査で遺構が発見されたのち、

館や庭園が復元され、平成29年には国の名勝に指定されています。

道の駅スカイドーム神岡の売店で300円で購入できます。

この江馬氏館の御城印は道の駅スカイドーム神岡で江馬氏館のチケットの半券を提示するか、

江馬氏館に入館すると登城記念スタンプを押すことできます。

東海北陸自動車道飛騨清見インターから車で約55分。

増島城跡も江馬氏館も販売場所から徒歩10分以内のところにありますので、

マスク等の感染症対策をして、ぜひお立ち寄りください。

問合せは飛騨市役所観光課 0577-73-7463へご連絡ください。

詳しくは、飛騨市HPを、ご覧ください。