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1965年（昭和40年）の今日3月18日、ソ連の宇宙衛星船「ウォスホート2号」の打ち上げに成功しました。

この宇宙船は地球を17周する間に船外作業を実施し、乗船していたアレクセイ・レオーノフ飛行士が宇宙船を離れ、およそ10分間、人類初の宇宙遊泳をおこないました。

宇宙遊泳のニュースは全世界で大きな話題となり、その後多くの映画でも宇宙遊泳が取り上げられるようになりました。

ということで、今回は岐阜が誇る日本を代表する航空宇宙専門博物館「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」（そら博）をピックアップ！

3月24日にリニューアルオープンから2周年を迎えるそら博は展示面積を従来のおよそ1.7倍の9,400㎡に拡大し、航空エリア、宇宙エリアと展示内容がパワーアップしています。

また各務原で生産され世界に唯一現存する「飛燕」（ひえん）など日本一の実機展示数を誇り、大人気の航空機シュミレーターやハンズオン展示も公開しています。

そして複葉機から国際宇宙ステーション（ISS）まで航空宇宙の歴史をたどるとともに、産業技術などを見て、学んで、体験できる博物館に生まれ変わりました。

さらに学習プログラムやツアーなども定期開催。

カフェやショップも充実し、オリジナルグルメやここでしか買えないグッズなどの楽しみもあります。

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館

■開館時間

平日　午前10時～午後5時

土日祝　午前10時～午後6時

■休館日

公式ウェブサイトでご確認ください

→公式ウェブサイトはこちら

■アクセス

東海北陸自動車道「岐阜各務原IC」からおよそ7km