第104回エフエム岐阜番組審議会
第104回エフエム岐阜番組審議会(議長・矢橋修太郎委員長)が6月20日(木)に大垣市情報工房 会議室で開催しました。
今回の番組審議は、
番組名 | cross-dominance #Behind The Song sumika edition |
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放送日時 | 6月2日(日)19:00 ~ 19:55 |
出演者 | 谷宮田‘レフティ’リョウ、CARTOON(カートゥーン) |
ゲスト | 片岡健太(sumika) |
趣旨 | 楽曲を生み出す「プロセス・テクニック・こだわったポイント」をARTIST本人から聞き出し、楽曲の魅力に迫ります。ビッグアーティストをゲストとして招き、彼らの生んだ「あの曲の裏側」から、彼らが愛した「あの曲」、リスナーからの人気の高い「あの曲」を、cross-dominanceと共に大解析。ARTIST・PRODUCER自身が生の言葉で、まるで音楽スタジオで 一緒に曲作りの構想を練っているように語るアットホームな音楽体験。 |
矢橋 修太郎 | 委員長 | 出席 |
作田 かおり | 副委員長 | 出席 |
髙木 俊介 | 委員 | 代理出席 |
篠田 善彦 | 委員 | 出席 |
田島 聖子 | 委員 | 出席 |
委員会では、次のような要望と意見が出されました。
- 最初から最後までいい番組だった。この1時間の話を聞いて感激し、番組構成のバランスよく出来ていた。
- 音楽ファンに対して、興味のある番組であるということと、それから、3人の会話が非常にまとまっていて、内容が分かりやすかった。
- 楽曲ができる過程を解説して、さらにデモ音源を聞くことができるというファンにとってはたまらない企画だと感じた。
- fmのラジオで聞く音楽番組らしいと感じた。 音楽作りや、音楽への思いを大切にして、テレビみたいに映像がなくても、世界観として完結しているなという風な印象でした。
- 3人で喋るんだけど、声が混ざらない。喋り方を熟知しているのを感じた。プロフェッショナルの集りだっていうことが分かった。