第103回エフエム岐阜番組審議会
第103回エフエム岐阜番組審議会(議長・矢橋修太郎委員長)が5月9日(木)に大垣市情報工房 会議室で開催しました。
今回の番組審議は、
番組名 | フランクボックスのギフラボ! |
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放送日時 |
初回 4月5日(金)21:30 ~ 21:55 生放送 4月19日(金)21:30 ~ 21:55 |
出演者 | THE FRANK VOX(フランクボックス)RYO(リョウ)、YASU(ヤス)、SNG(シュンゴ)、RYO-TA(リョータ) |
趣旨 |
関西出身の4人組ボーカルグループ「フランクボックス」が岐阜のHOTな話題や音楽エンタメ情報を「フラボ」の目線でお届けします。月1回生放送も行います。
4月から始まった自社番組です。 ※フラボ ・・・ フランクボックスの略称 |
矢橋 修太郎 | 委員長 | 出席 |
作田 かおり | 副委員長 | 出席 |
豊田 富士人 | 委員 | 出席 |
篠田 善彦 | 委員 | 出席 |
田島 聖子 | 委員 | 出席 |
委員会では、次のような要望と意見が出されました。
- とても明るい4人組で好印象だった。金曜日の夜9時頃という時間に若くて元気のある人がハキハキと喋っている放送に好感を持った。
- エフエム岐阜が制作している番組として、番組タイトル「ギフラボ」という名前は非常に良いかった。しかし、番組内容から狙いというものが分からなかった
- 登場人物の紹介がどこにもなく、知っていて当たり前みたいな印象があった。生放送回では、リスナーと番組を作っていこうという意気込みがあったが生放送感が無かった。
- 話し方がリスナーを意識して話していたので楽しく聴ける番組だなと感じた。番組のコンセプトとしてボーカルグループ名にもあるように「フランク」に力が抜けた感じで気軽にたわいのない話を聞くことが出来て心地いい感じがした。
- 男性4人が番組で喋ると聞いて、始めに仲間内で盛り上がるような内容なのではないかと思いぞっとしたが、この番組では仲間内だけで盛り上がるようなこともなくよかった。