第102回エフエム岐阜番組審議会
第102回エフエム岐阜番組審議会(議長・矢橋 修太郎委員長)が4月18日(木)に大垣市情報工房 会議室で開催しました。
今回の番組審議は、
番組名 | FC岐阜 TALKスタジアム |
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放送日時 | 4月6日(土)12:00 ~ 12:30 |
出演者 | 山本衿奈 |
ゲス | FC岐阜サッカー選手 (MF6 北龍磨 選手、FW15 上野輝人 選手) |
趣旨 | 選手の生でリアルで軽快なトークをラジオを通してリスナーに届け、より岐阜県内にFC岐阜の魅力を発信し応援の輪を広げていきます。また、サポーターの声はもちろん応援する企業の声などもラジオに乗せ、オール岐阜で創るFC岐阜応援番組です。4月から始まった自社番組になります。 |
矢橋 修太郎 | 委員長 | 出席 |
作田 かおり | 副委員長 | 出席 |
豊田 富士人 | 委員 | 出席 |
篠田 善彦 | 委員 | 出席 |
田島 聖子 | 委員 | 出席 |
委員会では、次のような要望と意見が出されました。
- MCのトークが若々しくて聞きやすかった。何かしながら聞くことが多いので、聞きやすいMCのトークに好感を持った。比べて、選手の方たちは元気が早口だった。 ゆっくり話すと聞きやすくなると感じた。
- 地元期待のFC岐阜を取り上げた番組として効果的な宣伝だった。プロスポーツとして今後活躍して、広げていこうという意味からすれば、ラジオを通じてFC岐阜を応援しようという企画はいい企画。
- パーソナリティも、スポーツやってますという刷り込みがあり、スポーツマンらしいハキハキとしたトークでバランスが良かった。しかし、まだ踏み込みトークが出来ていなように感じた。
- 全体の流れを通じて、掘り下げ方の流れなど事前の準備や選手との打ち合わせをしたように感じた。
- リスナーと選手の間にパイプができるような企画が出来るようになれば番組の存在感が増すのではないかと感じた。