第81回エフエム岐阜番組審議会
第81回エフエム岐阜番組審議会（議長・矢橋修太郎委員長）が3月15日（火）大垣市情報工房 会議室で開かれた。
今回の番組審議は、
| 番組名 | 「瀬戸内寂聴、ラジオ語り。四季終わりのあと ～笑う門には福来る。」 |
|---|---|
| 放送日時 | １月２３日(日) １９：００～２０：００ |
| 出演者 | 瀬戸内寂聴 |
| ナレーション | 近藤サト |
| 趣旨 | 寂聴さんは、2007年から2016年までおよそ10年にわたってJFNのラジオ番組に出演。お話の内容は人生を生き抜くヒントから作品の裏話、戦争や震災のこと文化人や著名人や著名人との交友録まで。そんな寂聴さんの貴重な収録音源を2022年４回シリーズに再構成して放送。 |
| 矢橋 修太郎 | 委員長 | 出席 |
| 地守 素子 | 副委員長 | 出席 |
| 広瀬 幹雄 | 委員 | 欠席 |
| 篠田 善彦 | 委員 | 出席 |
| 土本 真弓 | 委員 | 出席 |
委員会では、次のような要望と意見が出されました。
- 1時間ではあったが、あっという間に終わる実のある番組であった。
- 追悼番組というと、どうしてもさみしい番組をイメージするが、今回は天寿を全うされた方に対する明るい、前向きな番組であった。
- ナレーションもわかりやすく番組を進めていて、非常に聞きやすく、励みになる、元気になる心に染み入る番組だった。
- どうして、このタイミングでこの曲をかけるのかというのが非常に気になった。