第79回エフエム岐阜番組審議会
第79回エフエム岐阜番組審議会が、1月25 日(木)大垣市情報工房エフエム岐阜ミーティングルームで開かれた。今回、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、各委員書面にて審議会を開催した。
今回の番組審議は、
番組名 | 「Sound Library ~世界にひとつだけの本~」 |
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放送日時 | 12月5日、12日(日) 8:30~9:00 |
パーソナリティ | 木村多江 |
放送作家 | 北阪昌人 |
趣旨 |
ラジオの中にある音の図書館「サウンド・ライブラリー」主人公となるある女性が書いた自伝を朗読形式で展開。朗読は女優の木村多江。 番組初めての公開録音を2021年11月7日大垣市で開催。 その模様をアフタートークも併せて2週にわたって放送。 |
矢橋 修太郎 | 委員長 | 書面提出 |
地守 素子 | 副委員長 | 書面提出 |
広瀬 幹雄 | 委員 | 書面提出 |
篠田 善彦 | 委員 | 書面提出 |
土本 真弓 | 委員 | 書面提出 |
委員会では、次のような要望と意見が出されました。
- コロナの感染拡大で自粛生活を強いられ心がふさぎ込んでいるときに、静かに心を落ち着かせて、心を和ませてくれる番組だった。
- 心に残る大垣をうまく伝えた旅の番組でもあり、視聴者が大垣に行きたくなる雰囲気も出ていて、大垣をうまく表現した番組であった。
- 朗読の語りが、番組の趣旨にぴったりの声と読み方であった。
- 楽曲が、物語と同様に、聞き手の心を穏やかにしてくれると同時に、いろいろな思いがぐっとこみ上げる演出をしていた。
- テンポと内容が結構穏やかで、じっくり聞くにはいいが、聴いてて少し飽きる感じもあった。