第67回エフエム岐阜番組審議会
第67回エフエム岐阜番組審議会が、10月14日(水)大垣市情報工房2階会議室で開かれた。
今回の番組審議は、
番組名 | 「ビートルズは終わらない ~The Beatles 4 Ever Extended Edition~Red Ver.」 |
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放送日時 | 9月20日(日) 19:00~20:00 |
進行 | 登坂淳一、井門宗之(ゲスト進行) |
対談者 | 高島弘之、ピーター・バラカン |
趣旨 | グループ解散から50年を迎えたビートルズの魅力を、日本のレコード会社で、ビートルズ担当の初代だった高島弘之氏と、ビートルズ全盛期ロンドンでリアルタイムで聴いていたブロードキャスター ピーター・バラカン氏の貴重なお話を中心に思い入れのあるビートルズナンバーをお届け。ビートルズの赤盤・青盤にちなんで2週連続で構成。 |
矢橋 修太郎 | 委員長 | 出席 |
地守 素子 | 副委員長 | 出席 |
広瀬 幹雄 | 委員 | 欠席 |
篠田 善彦 | 委員 | 出席 |
陸田 いずみ | 委員 | 出席 |
委員会では、次のような要望と意見が出されました。
- 当時を知るお二人から貴重なお話が聞けて非常に面白かった。モノラルとステレオの音の違いの話などもあり、音を純粋に楽しむということで、ラジオにうってつけの番組だと感じた。
- 進行係の二人が非常に素晴らしく、前に出すぎず、対談者の話を上手に引き出していたし、現代の世の中の状況も繁栄させながら、話を進めていて非常に聞きやすかった。
- 進行係の方の静かな語り方、またゲストの方のビートルズ愛が非常に感じられた。5分の通常版もさらっと聞けて良い番組であった。
- タイトルや企画は非常にいいと思った。ただ、どういった層に聞いてもらいたいのかがいまいちわからなかった。少しマニアックな話で、ビートルズを知らない世代には、わからない人名や話が多かったのではないか。