第49回エフエム岐阜番組審議会
第49回エフエム岐阜番組審議会(議長・矢橋修太郎委員長)が、1月25日(金)ソフトピアセンタービル会議室で開かれた。
会社から「年末年始滞りなく放送が進み、新番組も始まった。本年も、より一層岐阜県を盛り上がけて行ける放送局となっていきたい。」と最近の放送業務について説明があった。
今回の番組審議は、
番組名 | 「プジョー岐阜・シトロエン岐阜 presents ミニオン・ボヤージュ」 |
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放送日時 | 1月5日・12日(土) 10:55~11:00 |
パーソナリティ | 笠井ゆかり |
趣旨 |
“ミニオン・ボヤージュ”、フランス語で“かわいい旅” フランスのおしゃれな車に乗って、笠井ゆかりが岐阜県内のおすすめ観光スポットを紹介 |
矢橋 修太郎 | 委員長 | 出席 |
土屋 照雄 | 副委員長 | 出席 |
広瀬 幹雄 | 委員 | 出席 |
地守 素子 | 委員 | 出席 |
車戸 美智子 | 委員 | 出席 |
篠田 善彦 | 委員 | 出席 |
陸田 いずみ | 委員 | 出席 |
委員会では、次のような要望と意見が出されました。
- 短い中だったが、パーソナリティの癖のない話し方とおしゃれな音楽がマッチしていて、ゆったりとした週末を演出していた。
- ウェブサイトと合わせて見ることにより、より深みが増した。
- 印象にあまり残らなかった。どれも悪くはないが、“イチオシ”がないので、インパクトもなく、知らない人があまり行ってみたいと感じないのではないか。
- 外国車の販売促進と県内の観光推進という2つがよく結びついた番組であった。
- せっかく現地で収録しているので、現地での感想や、そちらの方との双方向の会話もあっていいのではないか。
- 肩の凝らない休憩時間のような番組に感じた。ただ、ほとんどが車の話でそのイメージを崩さないように、それに合わせて観光スポットを紹介している印象を強く受けた。
- 番組のコンセプトがあまりはっきりしないと感じた。あれもこれも詰め込みすぎなのではないか。