第2回エフエム岐阜番組審議会
第2回エフエム岐阜番組審議会(委員長・矢橋 修太郎)が2014年4月15日(火)にソフトピアジャパンセンタービル 会議室3で開催されました。
今回の番組審議は、
番組名 | LOVE&HOPE SPECIAL ~被災地から学ぶ知恵~ |
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放送日時 | 3月11日(火) 15時00分~15時55分 |
出演者 | 中西哲生、古賀涼子 |
趣旨 | 被災地のFM局であるFM岩手、FM仙台、福島FMのパーソナリティ。スタッフを迎えて、「あの時、本当に役立ったもの」をテーマに、未曾有の災害の中で体得した、生き抜くための知恵と工夫の数々を紹介し、今後の防災のヒントを探ります。 |
矢橋 修太郎 | 委員長 | 出席 |
土屋 照雄 | 副委員長 | 出席 |
広瀬 幹雄 | 代理 | 代理出席 |
地守 素子 | 委員 | 出席 |
車戸 美智子 | 委員 | 出席 |
杉山 道雄 | 委員 | 出席 |
陸田 いずみ | 委員 | 出席 |
委員会では、各委員から、次のような要望と意見が出されました。
- 東日本大震災を扱った番組企画は非常に良い。悲惨な災害こそ繰り返し伝える意義がある。構成は被災体験や避難の工夫などが順序よく展開されており聴きやすい。洋楽4曲の紹介がなかったが、あえて曲に重点を置かず趣旨を重視した点は好印象。CMも番組と調和していた。
- 座談会形式で災害への備えを自然に伝えており、被災者の話は非常に参考になった。このような内容は継続的に放送すべき。気になった点は、出演者紹介と実際の発言順が異なっており、誰が話しているのかわかりづらかったこと。発言時に名前を添えると親切。
- 企画内容全体に賛同。放送までの過程を最後に紹介した点が新鮮で良かった。音楽のバランスも良く、コメントも簡潔。防災ハンドブックの紹介も新しい試みで有意義。地域ごとに災害の形が異なるため、地域性を考慮した防災番組の展開も今後期待したい。
- 構成がしっかりしており、番組の冒頭に流れを説明していて親切。実体験を語るパーソナリティーとキャスターの組み合わせも良い。内容は防寒・備え・心構えなど多岐にわたり役立つ情報が多かった。BGMがやや早口で落ち着かない部分があったのが惜しい。CMも内容に合っていた。
- 聴き応えのある番組。番組としての「柱」がしっかりしており、話の展開も分かりやすい。発言者が名前を名乗ってコメントする構成は親切だった。音響面でシャワー音などが耳障りに感じた点だけ気になった。体験談から得た教訓を次世代に伝える重要性を再認識した。
- JFNのネットワークを活かした番組構成で、各地の被災者が語る点が良い。防災ハンドブックが音声で伝えきれない部分を補っていたのも効果的。内容のまとめや切り替えが整理されていて、全体として理解しやすい流れだった。
- 全体的に落ち着いた雰囲気で聴きやすかった。話す人が放送関係者であるため言葉が丁寧。構成もしっかりしている。気になった点は、避難グッズの紹介で具体商品名を繰り返すこと、重たい物を個人で持ち歩くのは現実的ではないことなど。旅行者視点の備えも紹介してほしい。