ミニオン・ボヤージュ
織部の里・もとす とプジョー508SW
ボンジュール 笠井ゆかりです。
プジョー508SW(ステーションワゴン)に乗って本巣市にある道の駅
「織部の里」をご紹介。
織部流茶道の創始者である「古田織部」生誕の地にちなんで名づけられた道の駅。新鮮な朝どり野菜や特産品、織部焼の器を販売するほか、手打ちそば体験も
行っています。併設する「織部展示館」では古田織部の人物像を紹介しています。
古田織部も織田信長、豊臣秀吉、徳川家康と三英傑に仕え、千利休から茶の湯を学び、
独自のセンスで美を追求した人物。師匠の千利休が「簡素」であることに美を見出し
たのに対して、古田織部は「崩れていることに」に美を見出し、新しい美術的価値を
創りだしました。
展示施設ではそんな古田織部が愛した緑色の陶器「織部焼」の数々や、織部好み風の茶室
を見学することができます。
織部好みとは、古田織部が好きなものという意味。芸術家であり武将であった古田織部。
動的で自由、おおらかな雰囲気のものが好きだったようです。
※プジョー508SWの動画を撮影しました。こちらもチェック。
「プジョー 508SW(ディーゼル)」車両解説~概要編~
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「プジョー 508SW(ディーゼル)」車両解説~操作編~
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