GLOCAL TOPICS

今日9月4日は語呂合わせから「クラシックの日」。

より多くの人にクラシック音楽に親しんでもらおうと制定されました。

ということでサラマンカホールでおこなわれるクラシック・コンサートをピックアップ！

サラマンカホールの舞台は楢（なら）の木であるオークをふんだんに使ったやわらかな空気感があって、そこに立つアーティストの気分を高揚させる空気が充満しています。

客席数は708席。クラシック音楽を楽しむには絶好の大きさがあるため、大きな響きがサラマンカホールの特徴です。

ピアニッシモの音が力を失うことなく客席の隅々に行き渡り、オーケストラのフォルティッシモもやわらかさを失わない響きで観客を包み込みます。

後ろの席でも音響的・視覚的に遠さを感じさせないホールで、日本の中でも屈指の音楽堂と言えるでしょう。

そんなサラマンカホールに至高のエトワールが降臨します！

ピアノと織りなす奇跡の美の世界。

舞台の中央にあるのは一台のコンサートピアノ。

そこで繰り広げられる研ぎ澄まされたアートとしてのバレエ。

一流振付師たちがこの舞台のために制作したマスターピースがバッハ、リスト、ショパンなど珠玉のピアノ曲に新たな生命を吹き込みます。

アニエス・ルテステュがバレリーナとしてのキャリアの全てを凝縮させた入魂の舞台がついに日本初上陸！

ピアノとバレエが織りなす美の饗宴をぜひお見逃しなく。

10月6日（日）午後3時から

「パリ・オペラ座　伝説のエトワール　アニエス・ルテステュ～変貌する美」

詳しくはこちら