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6月27日(木)

不法就労・不法滞在の防止

日本には、密入国や在留期間を超えた残留などにより、

正規の在留資格を持たずに不法滞在する外国人が存在し、

その多くが日本で働き収入を得る不法就労をおこなっているとみられます。

この不法就労には、入国管理局から許可を受けずに働く場合も、

認められた範囲を超えて働く場合も含まれます。

不法就労は、働いた外国人だけでなく働かせた雇用主も処罰の対象となります。

外国人を雇用する際には、

在留カードにより在留資格や在留期限、就労資格を確認してください。

私たちがよりよい国際交流を推進し、社会の健全な発展を図るためにも、

不法就労・不法滞在をなくすことが重要です。

不法就労や不法滞在に関する情報は、

最寄りの警察署又は警察本部まで連絡をお願いします。

■お問い合わせ/県警生活環境課

TEL 058-271-2424

(内線3192)


覚醒剤等薬物乱用の防止

薬物は、

 「ダメ。ゼッタイ。」

断る勇気を持とう!

 「1回くらいなら」「大麻くらいなら」

もゼッタイダメ!

 覚醒剤は、持っていたり、使ったり、受け取ったり、渡したりなどをすると、

10年以下の懲役となります。大麻や麻薬も罪に問われます。

危険ドラックについても、「合法ハーブ」等と呼ばれていますが、

法律で持っていることなどが禁止されており、取締りの対象となります。 

薬物を乱用すると、人間の精神や身体をボロボロにし、犯罪を犯したり、

人に危害を加えたりと、日常生活を送ることが出来なくなり、

場合によっては薬物の影響により、死亡することもあります。

友達、先輩、知人など身近な人達から危険な誘いがある場合が多いです。

また、その背後には、暴力団が潜んでいることもあり、

一度手を出してしまうとやめることが難しくなるので、

薬物を使うことを誘われても断る勇気を持ち、

自分自身や周りの人を大切にする気持ちを持ってください。

これらの情報・相談は、警察本部組織犯罪対策課又は最寄りの警察署まで。

■お問い合わせ/県警組織犯罪対策課

TEL 058-271-2424

       (内線 4452)