ミニオン・ボヤージュ
奥の細道むすびの地記念館とシトロエン
今回のミニオン・ボヤージュでは、フランスの車シトロエンC3に乗り
大垣市船町 奥の細道むすびの地記念館 へ向かいました。
徳川幕府が繁栄を極めた元禄時代に、俳人・松尾芭蕉は江戸深川を旅立ち
約5カ月をかけて全行程約2400キロを旅し、ここ大垣市で「奥の細道」紀行
を終えました。そして2012年4月、歴史と文化が息づくむすびの地・大垣に
「奥の細道むすびの地記念館」がオープンしました。
「奥の細道むすびの地記念館」は松尾芭蕉の紀行文「奥の細道」の解説をはじめ
芭蕉の人となりや旅に生きた人生を紹介する「芭蕉館」、
大垣の歴史や文化・芸術を築き上げた幕末の先賢の偉業を紹介する「先賢館」、
大垣市と西美濃地域の観光情報や全国の芭蕉関連施設を紹介する「観光・交流館」
の3館と、大垣藩藩老・小原鉄心の別荘で、市指定文化財である
「無何有荘大醒榭」から構成されています。
岐阜のオススメ観光名所 「奥の細道むすびの地記念館」に遊びにきて下さいね。
今回は許可を得て、特別に館内の様子を撮影しています。
原則、一般撮影は禁止です。
笠インスタにも盛りだくさん 詳しくは こちら