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12月10日(月)



消防団協力事業所支援減税制度の継続


岐阜県では、「岐阜県消防団協力事業所の支援のための事業税の課税の特例に関する条例」を平成28年に施行しましたが、

平成30年から2ヶ年の継続が決定しました。


この制度は、消防団員を雇用する事業所が認定要件(※)を満たす場合、

岐阜県の認定を受けて事業税の優遇措置を受けることができるものです。


1月より個人事業税の申請が始まりますので、ぜひご活用ください。


※認定要件


次の要件の全てを満たし、知事の認定を受けた法人(資本金若しくは出資金が1億円以下)又は個人が対象となります。


 ①県内に事業所を有し、かつ当該事業所等の全てが市町村長の認定する「消防団協力事業所表示制度」の表示証の交付を受けていること。

 ②県内の事業所等における使用人等のうち、消防団員が1名以上いること。

 ③消防団活動に配慮した規定(就業規則等)を整備していること。


◆認定要件及び控除額は従来と同じです。

■お問い合わせ/県庁消防課

 TEL 058-272-1111(内2471)

 FAX 058-278-2549



第32回ジュニア文化祭


(公財)岐阜県教育文化財団では、第32回ジュニア文化祭を開催します。


■日時/12月15日(土)

13:00~16:00(12:30開場) 


■場所/ぎふ清流文化プラザ 長良川ホール (岐阜市学園町3-42)


■料金/無料


■入場整理券配布/ぎふ清流文化プラザで配布中(入場整理券をお持ちの方から優先的に入場できます)

※詳細はホームページをご覧ください


■出演/美濃歌舞伎子ども伝承教室(地歌舞伎)

   ながら児童合唱団(合唱)

   みのん会jr.(箏曲)

   うずら太鼓ジュニア(和太鼓演奏)

   みのん会とうずら太鼓(合奏)


■お問合せ先/(公財)岐阜県教育文化財団

TEL 058-233-8161

FAX 058-233-5811

メール gecf@g-kyoubun.or.jp


Web検索キーワード:ジュニア文化祭


◆見どころ

  「和」をテーマに、子ども歌舞伎・日本の歌の合唱・和楽器(箏)の演奏・和太鼓の演奏・和楽器同士の合奏(コラボレーション)など、

心の「和」をつなぎ、伝統文化の「和」を継承している青少年の日頃の活動の成果を発表します。

初めての試みとして、2種類の和楽器(箏と和太鼓)の合奏(コラボレーション)も大きな見どころです。