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GIFUコレ!情報局42

中津川市 彩り豊かなつるし雛

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■中津川市 中津川のつるしひなまつり■

2月28日(水)~3月4日(日)10:00~17:00まで、

最終日のみ16:00まで、中津川市の東美濃ふれあいセンターにて

開催いたします。当日は「花ごよみ」の皆さんが作った

つるしひなを約100連以上展示します。

4年間の花ごよみの活動で作った作品に加え、苗木公民館で

活動をしている講座の皆さんの作品も一緒に展示します。

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・飾りの持つモチーフや意味

一般的なものですと、まず「七宝まり」です。

これは人と人との輪がうまく保てるようにと意味が込められています。

見た目にもかわいい赤い目のうさぎを模した「うさぎ袋」は

病気を退治するといわれています。また、「みかん」は

“だいだい”とも言われることから、家系が代々続くことへの

願いが込められています。


「花ごよみ」の皆さんのつるしひなは特に“彩を豊かにすること

”こだわっています。美しい作品が出来るよう、ネパールの民族衣装

「サリー」に使用するなど彩が豊かで

美しくなるよう工夫をしています。また、藤の花などの春の花の

アーチで皆さまをお出迎えいたします。豪華絢爛な会場は、

インスタ映えすること間違いなしです!


3月4日(日)10:00~東濃歌舞伎中津川保存会による

吉例歌舞伎大会が同会場にて行われます。

つるしひな・地歌舞伎を同時にお楽しみいただけます。


・ひがしみのふれあいセンターまでのアクセス方法

中央自動車道中津川I.Cから恵那方面に向かい約10分で到着します。

詳しくは、中津川市HPを、ご覧ください。