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羽島市 大賀ハスまつり

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羽島市大賀ハスまつり

・羽島市は、古くから蓮根=(ハス)の生産地であることから、

昭和54年、市制施行25周年と東海道新幹線羽島駅の開設15周年の記念事業として、

千葉市より大賀ハスの種子45粒を、翌年には3株を譲り受け増殖に努めてきました。

・大賀ハスは、昭和26年、植物学者の大賀(おおが)博士が千葉県の

検見川草炭地の縄文遺跡発掘現場から、

3粒の種子を発見し、世界最古のハスの種子であると認定され

翌昭和27年にその内の一粒が発芽し、

2千年前のハスの花として話題を集めました。

・夏空の下、太古の夢とロマンを感じさせる薄紅色のハスの花を

多くの市民に楽しんでいただけるよう、

大賀ハスまつりを7月4日(土)から開催いたします。

・場所

→羽島市桑原町前野のかんぽの宿岐阜羽島東隣です。

・内容

→7月4日の10時からオープニングセレモニーが開催され、

桑原保育園の園児による鼓隊(こたい)演奏が行われます。

また、7月4日及び5日には、フリーマーケット、飲食店、キッズお楽しみコーナーなど、

子どもから大人まで楽しめる催しを開催予定ですので、ぜひ、お越しください。

・アクセス方法

→名神高速道路岐阜羽島I.Cで降りていただき、最初の信号を右折し、

約7kmほど進むと会場につきます。

かんぽの宿様の駐車場を、無料駐車場として開放していただいておりますので、ぜひご利用ください。

詳しくは、羽島市観光協会のHPを、ご覧ください。