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GIFUコレ!情報局42

高山市 豪華絢爛な屋台にうっとり♡

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■高山市 高山祭■

高山祭は春の山王祭と秋の八幡祭の総称なんですが、

このうち秋の八幡祭は、旧高山城下町北半分の

氏神様である櫻山八幡宮の例祭で、

毎年10月9日、10日に行われます。

今年はユネスコ無形文化遺産登録後初めての秋祭です。

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「御神幸」とは、祭行列のことをいいまして、

お囃子(はやし)や獅子舞に先導された

神様を乗せた神輿が、

伝統の衣装に身を包んだ総勢数百名の

大行列とともに町を巡るものです。

9日、10日ともに櫻山八幡宮を出発し、

町を一巡して八幡宮に戻ってきます。

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秋の高山祭の屋台は全部で11台ありますが、

全ての屋台が櫻山八幡宮周辺に勢揃いするものです。

9日、10日の両日とも、10台の屋台が表参道に

曳き揃えられる他、からくりを行う布袋台は

櫻山八幡宮の境内に登場します。

見事な屋台彫刻や見送幕(みおくりまく)、細部の構造など、

飛騨の匠の技を間近で見ることができる絶好の

機会なんです。

また、今年から10日正午に一部の屋台を残し、

各屋台蔵近辺に屋台が移動しますので、

屋台が動く様子をご覧になりたいかたはお見逃しなく。


・屋台曳き廻

こちらは、4台の屋台が日中に町を巡るもので、

実際に動く屋台の優雅な姿をご覧いただけます。

9日の午後1時30分頃に表参道を出発する予定です。

9日の曳き廻しを見逃した方は、10日の正午が狙い目です。

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・宵祭

11台全ての屋台が、およそ100個もの

提灯を灯して町を巡り、最後には伝統の曳き別れ歌

「高い山」を歌いながら各屋台蔵へと帰っていきます。

夜の高山の町並を、ちょうちんを灯して行く屋台は

大変幻想的で、昼間とは一味違った美しさを見せてくれます。


・飛騨高山 きものさんぽ」

袴や着物を着ることができます。着物をきて祭屋台を

見るのはとてもいい思い出になりますよ。

高山祭のほかにも、10月15日、日曜日には、

高山市荘川町にて30頭の獅子が壮大な舞を

繰り広げる日本一の連獅子

「第30回 飛騨荘川ふるさと祭」も行われます。

飛騨地方は山間部から、徐々に紅葉も始まっています。

詳しくは、高山市観光協会HPを、ご覧ください。



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