中津川市(なかつがわし)中山道(なかせんどう)歴史(れきし)資料館(しりょうかん)の安藤(あんどう)嘉之(よしゆき)館長(かんちょう)に

お話をうかがいました。

中津川は昔から交通の要衝で、

中山道、飛騨(ひだ)道(みち)が交差し、名古屋へ続く下(した)街道(かいどう)、

三河へ続く秋葉(あきば)街道(かいどう)などへつながる場所。

街道によって人、モノ、お金が集まった。

情報も入りやすいまちだった

中津川の接待上手は、

皇女(こうじょ)和宮(かずのみや)降嫁(こうか)の際にも発揮された。

現在、毎月第一日曜日に

中津川市街地で行われているイベント

「六斎市」は、

江戸時代に行われていた「市(いち)」　が

モデルになっています。

六斎市の日には中山道資料館の入館料が

無料。

安藤館長のガイドをご希望の方は、

予約が必要です。

詳しくは中津川中山道歴史資料館まで

お問い合せください。

電話番号は0573-66-6888です。

中津川の詳しい情報は、

恵那山ねっとをご覧ください。

エフエム岐阜ウェブサイトの

トップページからも入ることができます。