本巣市根尾にある、薄墨桜について

管理していらっしゃる樹木医の大平さんに

電話でお話を伺いました！

樹木医とは・・・

毎日の見守り、肥料をまいたり、雪つりをしたりする

木のかかりつけのお医者さん。

今年の淡墨桜は、冬の間に枝が折れることもなく、

平年通りの様子。

すでに咲き始めていて、見頃は、来週後半の予想。

大平さんの思う淡墨桜の魅力は、

枝先を触ると、年を取っているのがわかるけれど、

先人たちが守り続け、夏の日差しや冬の寒さを越えて

また花を咲かせるという歴史を感じるところ。

そんな歴史に思いを馳せながら、

桜を眺めて欲しいそうです。

淡墨桜は、4月30(日)までライトアップされています。

時間は午後6時40分～午後9時まで。

大垣駅から樽見鉄道に乗って、今年も淡墨桜に会いに行きましょう！