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3月17日(金)

消防団協力事業所支援減税制度が始まりました。

県では、「岐阜県消防団協力事業所の支援のための事業税の課税の特例に関する条例」を

平成28年4月1日に施行しました。

これは、消防団員を雇用する事業所が岐阜県の認定を受けて

事業税の優遇措置を受けることができるものです。

■要件/

下記の全てを満たし、知事の認定を受けた法人

(資本金若しくは出資金が1億円以下)または個人が対象となります。

①県内に事業所等を有し、かつ当該事業所等の全ての市町村長が認定する

「消防団協力事業所表示制度」の表示証の交付を受けていること。

②県内の事業所等における使用人等のうち、消防団員が1名以上いること。

③消防団活動に配慮した規定(就業規則等)を整備していること。

◆県内の消防団員の約8割は被雇用者です。

消防団は地域防災力の中核として大きな役割を果たしていますが、

人口減少や少子高齢化等により団員数は減少傾向にあります。

また、県内の消防団員の約8割は被雇用者であり、

被雇用者である消防団員の活動に対する事業者の協力と

理解は益々重要なものとなっています。

■問い合わせ/

県庁消防課

TEL 058-272-1122

FAX 058-278-2549


動物愛護センターの仕事体験教室

動物愛護センターでは、

小中学生を対象に「仕事体験教室」を開催します。

※要申し込み

■日時/

3月26日(日)

午前の部10時~12時

午後の部13時~15時

■場所/

動物愛護センター(美濃市片知593)

■料金/

参加費無料  

■定員/

午前・午後各5名(先着順)

■申し込み方法/

前日までに電話で申し込み

■問い合わせ/

動物愛護センター

TEL 0575-34-0050

※Web検索=岐阜県動物愛護センター

◆動物愛護センターの仕事体験教室

小中学生を対象に、

動物愛護センターの仕事を体験する「仕事体験教室」を開催します。

動物愛護センターで飼養管理している犬猫の散歩や餌やり、

ブラッシングなどのお世話を実際に体験することができます。

体験を通じて、犬猫を飼った場合にどんなお世話が必要になるかを知ってもらうことが出来ます。

また、犬と猫の習性やふれあい方なども学ぶことができます。