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2月9日(木)

「図変り」大皿の世界 伊万里染付の美

県現代陶芸美術館では、

「「図変り」大皿の世界 伊万里染付の美」展を開催いたします。

■会期/4月9日(日)まで

■開館時間/10:00~18:00

(入館は17:30まで)

■休館日/月曜日(月曜日が休日の場合は翌平日)

■場所/岐阜県現代陶芸美術館

(多治見市東町4-2-5)

■料金/【一般】900円

【大学生】700円

※高校生以下無料

■お問い合わせ/岐阜県現代陶芸美術館

TEL 0572-28-3100

FAX 0572-28-3101

※Web検索=岐阜県現代陶芸美術館

■「「図変り」大皿の世界 伊万里染付の美」展とは?

江戸時代後期、隆盛期を迎えた肥前有田で大量に生産された大皿の数々。

これらの大皿は海外への輸出向け陶磁器とは趣をまた異とし、

朗らかな恵比寿様、堂々たる鶴、飛沫をあげて跳ねる鯉といった

日本人好みの多種多様な文様をまとい、

全国各地の「ハレ」の場を彩りました。

本展覧会では、大きいもので直径60cmを超す

伊万里染付大皿約140点を一挙に展示し、

染付の美そして江戸の粋を今に伝えるその魅力に迫ります。

―関連イベント情報―

2月25日(土)十四代今泉今右衛門

(じゅうよんだい いまいずみ いまえもん)氏(陶芸家)と

荒川正明氏(学習院大学教授・本展監修者)による

記念対談「有田の美をさぐる」を開催します。

※参加無料・要事前申込


美術館:岐阜の版画展

「つながるひろがる はんが のみりょく 岐阜の版画」展を開催します。

郷土の版画を中心に、版画の持つ面白さや新たな可能性を探る展覧会です。

守洞春をはじめとする当館が所蔵する作家の紹介と共に、

現在の学校現場の取組みを紹介し、描く、彫る、刷ることの魅力を発信します。

会期中、異なる版の魅力を持つ3人の所蔵作家のワークショップを行い、

作家と参加者がお互いに交流するなど、

子どもから大人まで版画の魅力を感じていただける展覧会です。

■日時/2月26日(日)まで

10:00~18:00

(入場は17:30まで)

※休館日は月曜(祝日の場合は翌平日)

■場所/岐阜県美術館

(岐阜市宇佐4-1-22)

■観覧料/【一般】330円(270円)

【大学生】220円(160円)

( )内は20名以上の団体料金

※高校生以下無料

■お問い合わせ/岐阜県美術館

TEL 058-271-1313

FAX 058-271-1315

※Web検索=岐阜県美術館