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MORNING SPLASH

朝キャン 。


第1・第3金曜日にお送りしています、 朝キャン 。
アウトドアが好きな志津利弘とキャンプに携わる方と

キャンプの魅力を発信していくコーナーです。




恵那市にある、「飯塚高原自然テント村」の管理人だいちゃんが

キャンプのいろんなあれこれを教えてくれます。




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「飯塚高原自然テント村」ってどんなところ?



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「飯塚高原自然テント村」 は、

岐阜県恵那市飯地町にあるキャンプ場です。


標高600メートル。

展望台から、恵那峡や運がいいと雲海まで見られるかも!


地上よりも涼しい高原の風に吹かれて、自然を満喫できます。



夜は満天の星空の下、オートキャンプサイト、林間サイト、

コテージなどさまざまなスタイルのキャンプが楽しめます。



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朝キャンでは、キャンプの楽しみ方について

初心者の方にも役に立つ情報をだいちゃんとともにお届けしています!



今日は、【キャンプの失敗から学んだ実体験の教訓】についてお話をしてもらいました。



今⽇は、
⼤ちゃんのキャンプの失敗から学んだ実体験の教訓3つ、教えてもらいました。


まずひとつ目は、テントのガイロープを張らずに寝てたらテントが⾶ばされたこと。


その時は、スクリーンタープという

⾃⽴式のタープとテントを連結して寝ていたそうですが、

⽇中は天気も良く、⾵も穏やかだったので、

簡単にペグダウンして、平気な顔をして寝ていたそうです。


夜になって⾵が出始めてやばいかなぁと思いながらもめんどくさくて、

そのまま寝ていたら、

突⾵が吹いて轟⾳と共にタープが⾶ばされてしました。


幸い近くに他のテントや、⼈はいなくて事故にはなりませんでしたが、

⼀歩間違えば⼤変なことになってしまいます。


キャンプ場の天気は本当に変わりやすいですので、

それ以降は油断することなくちゃんとペグダウン、

ガイロープの設置をするようにしているそうです。


続いて2つめは、キャンプを始めた頃テンション上がって、

ギアを沢⼭買いすぎたこと。


加納さんが、夫婦で本格的にキャンプを始めた頃、

⾊々と買い揃えて、毎回キャンプの時は荷物パンパン。


でもいざ振り返ると、使ってないギアがいっぱい出てきて。

回数を重ねるごとに、ギアも増えるんですが、

逆に回数を重ねるごとにスキルも上がって、

荷物もだんだん少なくなって⾏っていたので、結局友達にあげたり、

リサイクルショップへ持って⾏ったりで、

無駄にギアを揃えて⾏ったのはもったいなかったそうです。




最後は3つ⽬!


だいたい⾷材が余ること。


特にグループキャンプの場合あれもやろう、

これもやろうと沢⼭⾷材を買って⾏くんですが、

結局⾷べきれずにそのまま持ち帰るってことがよくありました。


⾷材担当を決めても、結局、

これうまそうやったで買ってきたとかなんとかで、

どんどん⾷材が集まってくる。


最近では、しっかりメニューも決めて、

⾷材はちょっと少ないかなくらいにして、

カップラーメンとか⾮常⾷的に買って持って⾏くようにして調整しているそうです。


特に夏場は⾁関係など、衛⽣的にも不安なので

量には、気を付けたいところです。





みなさんからも、キャンプに関する疑問・質問も受けています。

ぜひ、メッセージ送ってくださいね。




飯地高原自然テント村

住所/岐阜県恵那市飯地町702-1

問合せ時間/9:00〜18:30

TEL・FAX/0573-22-3453

直通電話/090-4264-0294・090-6644-4222

メール/iijitent_camp@yahoo.co.jp