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2月26日(金)

登山届は必ず提出しましょう

県では、近年の山岳遭難の増加や、平成26年の御嶽山噴火を踏まえ、

登山者自身の事前準備の徹底と迅速な安否確認等を図るため、

遭難が多い北アルプス地区、及び活火山のうち御嶽山、焼岳の一定区域を登山する方に

登山届の提出を義務付けています。

あらかじめ登山計画を立てることで、無理な登山を防止し、

あなたの体力、装備、技量に合った登山を楽しむことができます。

また、万が一遭難事故や噴火が発生した場合も素早い対応が可能となります。

登山届は必ず提出しましょう。

■問い合せ/

県庁防災課 山岳遭難・火山対策室

TEL 058-272-1131

FAX 058-278-2522

メール c11115@pref.gifu.lg.jp

Web検索キーワード:岐阜県山岳遭難防止対策


現陶:受贈記念 山田光

岐阜県現代陶芸美術館では、「受贈記念 山田光」展を開催します。

■期間/

2月27日(土)~4月17日(日)

 10:00~18:00

(入館は17:30まで)

■休館日/

月曜日(祝・休日の場合は翌平日)

■場所/

岐阜県現代陶芸美術館

(多治見市東町4-2-5)

■料金/

【一般】330円、【大学生】220円、高校生以下無料

■問い合せ/

岐阜県現代陶芸美術館

TEL 0572-28-3100

Web検索キーワード:岐阜県現代陶芸美術館

山田光(やまだ・ひかる 1923-2001)は、

戦後まもなく、陶芸に新たな可能性を求めて、

八木一夫(やぎ・かずお)や鈴木治(すずき・おさむ)らとともに

前衛陶芸集団「走泥社」(そうでいしゃ)を設立し、

独自の世界を築いてきました。

このたび、彼を長きにわたって支えてきた所蔵家から、

山田と走泥社関連作品50余点の寄贈を受けました。

これを記念して、

当館の収蔵品と合わせて山田光の初期作品から晩年にいたるまでを一堂に展示し、

走泥社とその時代を紹介します。