清流プラザ：「『宝暦治水』孤愁の岸」

ぎふ清流文化プラザでは、舞台「『宝暦治水』孤愁（こしゅう）の岸」を上演します。

■開催日／１２月１３日（日）

■場所／ぎふ清流文化プラザ　長良川ホール（岐阜市学園町３－４２）

■定員／５００名

■料金／有料

■申込方法／岐阜県教育文化財団ホームページをご覧ください。

■問／（公財）岐阜県教育文化財団企画運営課

　　　　TEL ０５８－２３３－５８１０

Ｗｅｂ検索：ぎふ清流文化プラザ

◆舞台「『宝暦治水』孤愁の岸」とは

江戸時代、宝暦治水の際、幕府の命をうけ治水工事を請け負った、薩摩藩家老、平田靭負（ひらた・ゆきえ）と、

その家来たちを主人公にした、杉本苑子（すぎもと・そのこ）作の歴史小説「孤愁の岸」を上演します。

昭和３７年（１９６２）第４８回直木賞受賞作を題材にした歴史物の演劇です。

◆「ぎふ清流文化プラザ」とは

未来会館がリニューアルし、５００人収容のホールやギャラリーなどの文化施設、

運転者講習センターの二つの機能を併せ持つ施設として、今年の９月２３日に開館しました。

１２月は食品表示適正化強化月間です

県では、７月と１２月を「食品表示適正化強化月間」と定めており、

皆さんに安心して食品を選択していただけるよう、食品の表示を厳しくチェックし、その適正化に努めています。

身の回りの食品表示に関心を持っていただくとともに、毎日のお買物の際にお気づきの点がありましたら、

最寄りの保健所または県庁生活衛生課へご連絡ください。

■期間／１２月２８日（月）まで

■問／最寄りの保健所または県庁生活衛生課

TEL　０５８－２７２－８２８４

◆「食品表示法」の施行

食品衛生法、ＪＡＳ法および健康増進法の食品の表示に関する規定を統合し、

食品の表示に関する包括的かつ一元的な制度として「食品表示法」が創設され、

今年の４月１日より施行されました。

◇加工食品と添加物は５年間、生鮮食品は１年６か月の間、以前の制度に基づく表示を認めるという

猶予期間があります。

◇アレルギー表示、加工食品の栄養成分表示および新たな機能性表示制度が創設されるなど、

食品表示が変更となります。