BLOG

MORNING SPLASH

「麒麟がくる」のラッピング列車(明知鉄道)

県内のオススメ情報を紹介するGLOCAL TOPICS

今日2月26日は「つつむ(226)」(包む)という語呂合わせから「ラッピングの日」。

大切な人のことを想い、感謝の気持ちを込めて贈り物や商品を包むことで、楽しさと豊かさを届ける日とすることを目的として制定されました。

ということで、今回は大河ドラマ『麒麟がくる』をPRするラッピング列車をピックアップ!


岐阜県ゆかりの戦国武将、明智光秀を主人公にした今年の大河ドラマ『麒麟がくる』。

このドラマをPRするラッピング列車が明知鉄道にお目見えしました。

Image title


ラッピングは金色を基調に光秀役の長谷川博己さんの写真と番組タイトル、「それでも、この仁なき世を愛せるか。」のキャッチコピーなどがデザインされています。

内装には明智の家紋「桔梗」や麒麟のイラストをあしらっています。


列車の運行は今年12月の番組酒量までで、恵那と明智の間を一日2往復以上しています。


また明知鉄道では現在、明智光秀ゆかりの地特別フリー乗車券の販売をおこなっています。

販売期間は来年の1月11日まで。

明知鉄道一日フリー乗車券1,380円と、麒麟がくる ぎふ恵那 大河ドラマ館の入場券400円、合計1,780円のところ、1,380円とお得になっています(子ども料金はありません)


なお大河ドラマ麒麟がくるラッピング列車の運行は毎日変わります。

運行の決定は前日となりますので、ご希望の方はお問い合わせください。

明知鉄道ウェブサイト


春のお出かけがてら、ラッピング列車に乗ってみるのもよさそうですね♪