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TWILIGHT MAGIC

「幸せを呼ぶウェディング・リング」

毎週第2火曜日にお届けしています「幸せを呼ぶウェディング・リング」。


今日も、岐阜唯一のNIWAKA 結婚指輪専門店「ビジュトリーヨシダ」から、

1級ジュエリーコーディネーターの吉田昇太郎さんにお越しいただき、お話をお伺いしました!

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今日は「奇跡的な出来事」の続編!

それが、写真の "ダイアモンドのグレーディングレポート"。

こちらはイメージより小さいですよね。

実は、日本語の鑑定書と記載内容はほぼ同じに見えますが、

大きな違いがあるんです。共通点もあります。


まずは共通点、といえば、

価値を決める目安になる「重さ」、カラット。

他に「色」「透明度」「磨き具合」の等級があって、それぞれカラー、クラリティ―、カットといわれます。

これは世界共通。いわゆるダイアモンドの品質の4Cですね。

これは色々なサイトで情報を拾えます。


なので今日は、知られざる世界へ。。

「レポートの内容が楽しくなる読み方」というのを教えていただいちゃいました!

グレーディングレポートには、ダイアモンドの形をした絵と一緒に数字が書いてあります。

これも世界共通ですが、この数字が興味深いんです。

読み解けると、ダイアモンドの輝きが、例えるなら男性的なのか女性的なのかがわかるんだそう!


一般的な丸いダイアモンドには58個のファセット・切子面、これが作られているのですが、

この数字が大きいとファセットは鋭角的で、繊細な輝きを生みます。

ということで、数字が大きいと繊細で女性的、小さいと力強く男性的。

そんなことが読み取れるんです!

同じダイアモンドは2つ無いというのは本当で、宝石にも人柄があるんですね。

そしてこの中に、誕生日や記念日と同じ数字があるとしたら…。

それは英語表記の方にだけに記載される、レポートが発行された日付。


なんと、過去に一度だけ、

同じ日付という奇跡を起こしたカップルさんがいたんです…!

それが本当の奇跡だったんですね!


ですが、‟大きな違い”とはいったい…?


この続きは次回!

来月の放送は3月10日!


というわけで、今日も昇太郎さんにお話をお伺いしました!

ありがとうございました!


その他詳しく知りたい方は、ビジュトリーヨシダの公式サイトもチェック!