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1月16日(木)

野生イノシシへの経口ワクチン散布

野生イノシシに免疫をつけることで、

養豚農場でのCSF(豚コレラ)の発生を防止するため、国や市町村、

猟友会などと連携して、野生イノシシに対する経口(餌)ワクチンの散布を実施します。

散布時期においては、ワクチン散布地域への立ち入りを控えていただきますようお願いします。 

■散布時期(第3期)/12月中旬~2月中旬

■散布地域/岐阜市、各務原市、山県市、本巣市、大垣市、海津市、

養老町、垂井町、関ケ原町、揖斐川町、大野町、池田町、関市、美濃市、

郡上市、美濃加茂市、可児市、坂祝町、富加町、川辺町、七宗町、

八百津町、白川町、東白川町、御嵩町、多治見市、瑞浪市、

土岐市、中津川市、恵那市、下呂市、高山市、飛騨市、白川村

■お問い合わせ/県庁野生いのしし対策室

TEL 058-272-1856

FAX 058-278-3533

メール c11450@pref.gifu.lg.jp

※Web検索=岐阜県 CSF

◆ワクチンは、食品安全委員会で安全と評価され

た成分や、食品などからできています。

◆散布地域で捕獲されたイノシシの肉は、消費者には流通しません。

◆CSFは人に感染しません。

 また、万が一CSFにかかった豚やイノシシの肉を食べても、人体に影響はありません。


積雪・凍結時の交通事故防止

冬期は積雪・凍結路面でのスリップ事故が多く発生します。

雪道では必ずスタッドレスタイヤ又はタイヤチェーンを装着してください。

また、積雪・凍結路面では速度を控えめにして十分な車間距離をとり、

「急ブレーキ」「急ハンドル」「急加速」など

「急」のつく運転はしないよう慎重な運転に心掛けましょう。

■お問い合わせ/県警察本部交通企画課

TEL 058-271-2424

FAX 058-272-9059